先人に学ぶ

先人に学ぶ

農芸化学という言葉は、明治の初めにAgricultural Chemistryを訳して作られたもので、当時は、農業のいろいろな問題に、化学分析の技術を取り入れて役立たせようというところから始まりました。しかし、現在では、単なるAgricultural Chemistryではなく、生命のしくみを化学的、生物学的に明らかにし、食、環境、生命といった、今日の重要な社会問題に対応していこうという、非常に幅広い学問分野になっています。我が国独自の発展を遂げた、基礎から産業応用を見据えた学問であると言えます。

このコーナーでは、農芸化学の発展に寄与してきた先人たちのお話を紹介します。先人たちが、いかに苦労して新しい発見をし、新しいものづくりをしてきたか、そして、現在の最先端の研究がどのように生まれたかをお伝えしたいと思います。

鈴木梅太郎のビタミンB1の発見

足尾鉱毒問題と古在由直

アミノ酸・核酸発酵

微生物が作る生理活性物質

うま味発見から機能性食品開発まで

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