過去の研究成果一覧
シロイヌナズナのリボソームタンパク質の変異が、地上部のカリウム蓄積に影響を及ぼし、根の形態変化も引き起こすことを発見
藤原徹 教授、反田直之 助教、福田寛史 大学院生、Dichao Ma 特任研究員
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イネの分げつは種子の中の異なる細胞に由来し、変異原処理したイネ個体からは数種の異なる変異群を持つ種子が得られることを発見
藤原徹 教授、反田直之 助教、山崎清志 特任講師
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「稲は地力でとる」を支える鉄還元菌窒素固定 ―窒素肥料長期施用/無施用水田における窒素固定微生物の解析―
妹尾啓史 教授、髙野諒 大学院生(当時)、宮本稜太 大学院生(当時)、佐藤咲良 大学院生、増田曜子 助教 他
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ヒト小腸オルガノイドに要する培養コストの大幅な削減に成功
佐藤隆一郎 教授:研究当時、山内祥生 准教授、清水誠 特任准教授:研究当時、井上優 修士課程:研究当時、高橋裕 助教 他
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「多細胞生物」である糸状菌の細胞どうしをつなぐ穴を 制御する多数の因子を発見 ――糸状菌の形態機能の獲得にともなう遺伝子進化を解明――
丸山 潤一 特任教授、モハンマド アブドゥラ アル マムン 特別研究員 他
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酸化ステロールの真の役割に迫る:コレステロールの水酸化反応によって引き起こされる脂質代謝変化を明らかに
山内祥生 准教授、佐藤隆一郎 特任教授、清水誠 特任准教授、西村瑞希 修士課程、立浦和奏 修士課程、齋藤穂高 博士課程:研究当時
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ムスクの香りの感度に影響を与える嗅覚受容体の遺伝子多型の発見――ある匂いの感じ方から別の匂いの感じ方を予測できる可能性――
東原和成 教授、白須未香 特任助教、新村芳人 特任准教授(研究当時)、悪原成見 博士課程(研究当時) 他
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日本人のプレシジョン栄養に重要な遺伝子多型を発見
加藤久典 特任教授、斉藤憲司 特任研究員、賈慧娟 特任准教授、古川恭平 農学共同研究員、五十嵐麻希 特任助教 他
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免疫抑制剤の新しい作用メカニズムの解明 ――FKBP12は真菌のイソロイシン生合成酵素を抑制する――
吉田稔 教授、西村慎一 講師、佐々木舞雪 修士課程:研究当時 他
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