研究室/教員の紹介

【応用生命工学専攻】

東京大学分子細胞生物学研究所

協力講座

栄養・ストレスシグナル伝達研究グループ(膜蛋白質解析研究分野)

研究室サイトURL

http://www.iam.u-tokyo.ac.jp/1KEN/

スタッフと連絡先

  • 前田 達哉 准教授

主要な研究テーマ

研究室メッセージ

細胞は栄養、増殖因子、エネルギー状態などの条件が整った場合にのみ代謝を活性化し、成長と増殖を行います。生物にとって根本的なこの制御において枢要な役割を担うシグナル伝達因子が、免疫抑制剤/抗がん剤ラパマイシンの標的分子として見出されたプロテインキナーゼTOR(target of rapamycin)です。哺乳類のTOR経路(mTOR経路)が、発がん、免疫、メタボリック・シンドローム、肥満、幹細胞、神経変性、精神疾患、ウイルス感染、寿命といった医学的にも重要な問題に密接に関与することが明らかにされつつあります。TORならびにTOR経路は構造(構成)も機能も真核生物を通じて広く保存され、酵母から哺乳類までさまざまなモデル系の利点を活用した研究が進められています。酵母のTOR経路は発酵や生物生産の観点からも注目されています。私たちは酵母と哺乳類培養細胞を用いてTORの活性制御機構と生理機能について研究しています。

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