研究室/教員の紹介

【応用生命化学専攻】

応用動物科学専攻高次生体制御学大講座

兼担講座

動物細胞制御学研究室

研究室サイトURL

http://endo.ar.a.u-tokyo.ac.jp/

スタッフと連絡先

  • 高橋 伸一郎 教授
  • 伯野 史彦 助教

主要な研究テーマ

研究室メッセージ

動物の生命現象に関する研究は、細胞培養技術および細胞生物学的・分子生物学的手法を用いて、個体・細胞・分子レベルで、急速に進められています。これらの研究成果は、生命の神秘を解き明かすとともに、人類の生活に役立っていることは言うまでもありません。本研究室では、細胞の増殖・分化誘導、動物の代謝や老化の制御に必須であるインスリン様成長因子やインスリンなどの生理活性(『インスリン様活性』)の調節機構の解明を進め、これらを制御する方法の開発を目指しています。最近になり、アミノ酸が直接細胞内シグナルとなって、それぞれの臓器で異なる様式で物質代謝をダイナミックに調節していることを発見しました。私達はこのシグナルを『代謝制御性アミノ酸シグナル』と命名し、この本体の解明を進めています。更に、これらの制御法を利用して、高齢化社会で問題となっている種々の疾病の新しい予防法や治療法の開発や高品質食資源の作成法の開発も進めています。いずれの研究も、細胞生物学、分子生物学、内分泌学、代謝学などの手法ばかりでなく、工学、化学、物理学、そして数理学的な手法も導入して、細胞系、組織・個体系を用いた基礎研究から明らかとなったシグナル分子の生理的意義を、臨床的・応用的な観点からも証明し利用していくことがゴールです。

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