研究室/教員の紹介

【応用生命化学専攻】

食品科学大講座

基幹講座

食糧化学研究室

研究室サイトURL
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/foodchem/

スタッフと連絡先

  • 内田 浩二 教授
  • 板倉 正典  助教

主要な研究テーマ

研究室メッセージ

「医食同源」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。これは、健康・病気に関わる様々な因子の中でも食の重要性を端的に表現する言葉です。しかし、研究面では、この「医食同源」は、食の機能性の中でも最も解明が難しく、基礎研究が立ち遅れている難題です。その背景には、必ず衰える健康、および無意識のうちに健康に作用する食に関する研究面での難しさがあります。私たちは、この困難なテーマに、“タンパク質修飾”という自然現象を基軸にチャレンジしています。タンパク質を修飾する分子には過酸化脂質などの有害成分だけでなく、ビタミンCやポリフェノールなどの食品成分も含まれます。ここで重要になるのは、有害成分と食品成分(抗酸化剤など)で、生成される修飾タンパク質に違いがあるのかどうかという点です。もし違いがある場合、それは健康や病気に関係するのかどうかという点も重要です。私たちは、その答えを修飾タンパク質が免疫系に作用して生成される生体防御分子“抗体”を切り口に見出そうと考えています。
食糧化学研究室における現在の研究のキーワードは、健康・病気、タンパク質修飾、免疫科学、抗体、抗体工学などです。全国的にも非常にユニークな研究です。食と健康に興味がある学生さんの来訪をお待ちしています。

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