研究室/教員の紹介

【応用生命化学専攻】

生物生産化学大講座

基幹講座

生物有機化学研究室

研究室サイトURL
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/seiyu/

スタッフと連絡先

  • 高山 誠司 教授
  • 藤井 壮太 助教
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主要な研究テーマ

研究室メッセージ

生命のブラックボックスを分子作用の総体として理解しようというのが「生物有機化学」の姿勢であり、その価値は20世紀初頭から現在に至るまで不変です。
近年「多様性」というキーワードこそが生命の本質であると認められつつあります。一方、生物には多様性を司るしくみが存在します。オスとメス、自己と非自己、生物種を仕分け識別する機構は全て多様性の誕生と維持にかかわるシステムです。なかでも植物は生殖相手を巡る激しい競争を繰り広げながら進化し続けており、その理解は永続する地球環境の維持に欠かせません。そして性、自他識別、種間雑種の予測とコントロールにより、持続可能な食糧・エネルギー生産を達成できることが期待されます。
そこで私たちは動けない植物の花がいかにして互いを見分け、自分と同じ種を見つけ、種子生産の成功に至るのか、「生物有機化学」の枠組みで紐解こうとしています。生殖の仕組み自体が多様であり、これをテーマとする事は大きな挑戦です。そのため本研究室ではライブイメージング、生物情報学、構造生物学といった最新鋭の手法を積極的に取り入れ、オリジナリティを発揮しながら研究を進めます。私たちとともに多様性に着目した生命の本質の理解を目指す人材を歓迎します。

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