研究室/教員の紹介

【応用生命化学専攻】

生物生産化学大講座

基幹講座

生物有機化学研究室

研究室サイトURL
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/seiyu/

スタッフと連絡先

  • 高山 誠司 教授
  • 藤井 壮太 准教授
  • 加藤 義宣 助教
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主要な研究テーマ

研究室メッセージ

「生物有機化学」は、生物活性物質の探索を通じて生命現象の理解の深化を目指す学問です。
現在、私たちが注目しているテーマは、生物の「多様性」を生み出す有性生殖の仕組みです。生物は進化の過程で、交雑を妨げる障壁(種間不和合性)を確立しつつ「多様な種」を生み出してきました。一方で、種内では、単独では子孫を残せないオスとメスに個体を分化させることで、あるいは自家受精を妨げる障壁(自家不和合性)を確立することで、異個体間での交雑を促進し、種内の「遺伝的多様性」を生み出してきました。しかし、こうした生殖障壁の分子機構は巧妙である一方で多くが未解明です。
私たちは、植物を主な対象として、これらの課題に分子レベルで迫ろうとしています。従来の生物有機化学の手法に加え、ライブイメージング、生物情報学、ゲノム編集、構造生物学などの手法も取り入れ、最先端の研究を展開しています。本研究は、植物の生存・進化を支えてきた分子基盤解明に止まらず、永続的地球環境の維持、持続可能な食糧・エネルギー生産にも寄与することが期待されます。私たちと共に多様性に着目した生命の本質の理解を目指す人材を歓迎します。

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